お口の健康

こんにちは。

今日は

令和2222

西暦2020年222

2のゾロ目です。今日誕生された赤ちゃんは凄いですね!

出産時刻も222分とか!!奇跡です!

改めて、今日は唾液について。

歯とお口の健康維持 は 全身の健康へとつながる大きな役割があります。

カギをにぎるのが「唾液の力」です。

唾液は 口の中の健康を維持するのに重要な役割を果たしているのをご存じですか?唾液の抗菌作用や消化作用といった幅広い役割について少しお話したいと思います。

自浄作用クリアランス作用

・・・・飲食するとお口の中は酸性に傾きます。唾液の力により約2分でお口の中は中性になりはじめ、約30分でアルカリ性になります(ph緩衝作用)。この働きでむし歯を防ぐのです。

アルカリ性になると唾液に溶け出していたリン酸カルシウムが歯に戻ります。これを再石灰化といいます(再石灰化作用

抗菌作用

・・・・唾液の99%は水分です。残りの1%に含まれる電解質や酵素が含まれており、これまでの研究から、口や胃腸の菌の繁殖を抑制する働きがあるとされています。

また、唾液中の酵素には発ガン作用を消す働きがあるとも言われています。

粘膜保護・修復作用

・・・・唾液という水分により、お口の中は常に保護されいます。口の中にできた傷ややけどなどが速く治るのは唾液という水分のおかげなのです。この水分は食べ物を飲み込むための溶解・凝縮作用もしてくれています。食べ物を飲み込むために適した水分量があり、例えばごはんでは65%の水分量が必要です。

唾液は飲食時以外の安静時にも分泌されていますが、飲食の刺激によって大量に分泌されます。

よく噛んで食べる!ことによって様々な唾液の力の恩恵があるということです。

顎関節症

こんにちは

顎関節症ってどんな病気?

代表的な症状は

「今までよりも口が開きにくくなる」

「顎の筋肉や関節・耳のまわり・こめかみに痛みが出るようになる」

「口を開け閉めすると関節から音がする」

の3つです。

原因は?

発症のメカニズムにはまだ不明な部分が多く、原因を1つに絞ることはできません。

かみ合わせや歯並びの悪さも原因のひとつとされていますが、首や肩のコリの放置も、原因のひとつと考えられています。

顎関節症は複数の要因によって生じるということです。

ですから考えられる原因や自覚症状の内容などに対して多面的な治療をする必要があるといえます。

歯科における顎関節症の検査・診断の方法は、エックス線検査、顎機能検査、筋圧痛検査など

検査・診断は重要ですが、先ほども触れたように

顎関節症の場合、考えられる原因や自覚症状の内容などなど対して多面的な治療をする必要があるので、症状の発症時期や気になることをしっかり問診で医師に伝えることがより重要です。

治療法は?

顎関節周囲の筋肉をマッサージする、患部を温めるといった理学療法

周囲筋の緊張を緩める、薬の服用

周囲筋の負担を軽減するマウスピース療法

などなどありますが、マウスピース療法はかみ合わせの検査・診断にも用いられます。ただし、長期間使用は逆の効果(かみ合わせがずれるリスクが生じる)とも考えられているため、当医院では3週間以上の使用は控えています。

顎関節症は複数の原因で起こりうる病気でありますが、日常的にできる改善方法や予防対策もあります。セルフケアプログラムや開口訓練などの指導を医師から受けること

まずは正しい知識を得ることを推奨いたします。